人間にとったら何でも無いことも、馬にとったらパニックになってしまうほど
恐ろしいものだったりします。
雪とアスファルトなど、色の違いにも馬は敏感です。
人間が「大丈夫!」と言えば何でも「安全だ!」と思って欲しい。
それには、人間との信頼関係が必要です。
マナスルが大嫌いだった、ビニール袋。
ガサガサ音がするだけで怯えて逃げたがっていたのに、
袋を背中に当てても、怖がる事無く受け入れるようになりました。
いままで気になっていた事を、馬が受け入れるのを見ると、
人間もとっても嬉しいですが、馬自信も達成感を味わえるそうです。
そうやって、少しずつ成長していくのですね。
Kei
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