人が馬と携わることで、馬はいろいろな事を経験し覚えます。
その携わり方しだいでは、覚えてほしくないことも覚えたりします。
いわゆる悪癖ってやつです。
咬癖・蹴癖・さく癖・熊癖・狐癖・そっぱ・身食い・脱走 などなど
咬んだり、蹴ったりの癖は、とにかく危険!
さく癖(ゲップみたいなもの) 熊癖(びんぼう揺すりみたいなもの)は、馬の健康にかなり悪影響!
そっぱ(パニクって後引きする、ロープを切ってしまうほど) 脱走(脱走できる事を知っている)は、
その事より、2次災害が問題!
そして、これらの悪癖は治せないことが一番恐い。
てことは、悪癖を覚えさせないことが大切。でないと人馬共に良い関係は、作れない。
うちの馬たちは、現在は大丈夫!
これを維持しながら、もっと躾やパフォーマンスといった部分を教えていけたらなぁと思ってます。
現在の営業スタイルでは、これが第一だと思う。
時間とお金が出来たら、私は修行に行き技術を高めて、競技を視野に入れた営業が早くしたいなぁ・・・
Ken2
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