自然の厳しさ

ケイです。

昨日、あんなにワクワクしながらツバメの巣の報告をしましたが、
今朝、巣が丸ごと落ちているのが発見されました・・・。
卵はどこにあるのか不明・・・。離れたところに大きな巣の塊があるので、
きっとカラスにやられたのでしょう。

もともと雛が孵って、無事に巣立ちできるのは50%。その内1年生存率は70%と、
全員無事に育つわけではない・・・。自然って厳しいですね。
卵がかえるのを楽しみにしていた子供たちも落ちた巣を見て「卵はどこ?」と
意味を理解するのに時間がかかっていた様子。
身近に自然の厳しさを体験できる環境は子供たちには大切ですね。

でも、今度近くに巣を作ったら、何か保護する方法を考えるだろうな~。

Kei

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