装蹄師さんから、サドルラックとブライドルラックをいただきました。
競走馬の牧場でいらなくなった物をもらってくれたようです。
早速、厩舎に取り付け。
いいね～。

Ken2

天気が良い日は、馬場で放牧しながら、昼飼を与えます。
バトルしない様に、草の場所をいくつかに分けておきます。
穏やかな１日です。

Ken2

うちには２匹のボーダーコリーがいます。
純血のコリーは、牧羊犬の資質を生まれながらに持っているようです。
サラは、特別なトレーニングをしていないのに、馬を集めようとする。
放牧をしていると、じっと監視をする。
血ってすごいなぁ。

先日の写真と同じ。

Ken2

冬は、６：３０くらいに朝飼を与えます。
夏は５：３０だけど、冬は真っ暗。
今朝の朝は、ニセコらしい天気。
スキーは、最高でしょう。

Ken2

予報ほど大雪にならなかったけど、降ってくれた。
これで少しグチャグチャが解消されるかな？
放牧の馬達も、なんとなく楽しそう！

Ken2

昨日と今日は健二が修学旅行生のスキーのインストラクターのヘルプで不在の為、
私一人で馬の世話。
でも、今日の午前は女の会員さんがお手伝いしてくれました。
たわいもない話をしながらの厩舎作業はあっという間に終わるし、
気分もスッキリ！

全員ではないのでしょうが、大抵の女子はおしゃべりが大好き。
女に産まれて楽しいと感じる瞬間です（笑）

Kei

断乳してから、ますます扱いやすくなってきたディディ。
毎日みんなと放牧されています。
最初の頃こそパイクが守っていましたが 最近は他の馬達との交流が始まりました。
ディディはマナスルが好きみたいで、自分から近寄っていきます。
その他の馬達もちょっかいをかけたり、時には怒ったり。
すっかり馬社会の一員になったようです。

我が子も毎日保育園で沢山のお友達や先生たちと過ごしています。
家にいるよりも、より多くの事が出来るようになりました。
もちろん、時には泣いたり怒ったり。

人間も馬も群れの動物。社会性を学ぶ方法は同じような気がします。
成長盛りの子供（仔馬）は見ていて楽しいですね。

Kei

馬の調教に過敏性をなくす調教があります。
簡単に言えば、どうでもいい事に過剰に驚くなってこと。
難しいのは、敏感と鈍感と過敏のバランス。
多くの馬で調教経験があるトレーナーのアドバイスが、とても大切。
後志地区には、トレーナーがいない。
スキーの凄い人は、たくさんいるけど。
なんとか、がんばろう！

Ken2

雪はないけど、天気が良いので梨馬とスキーに行ってきた。
たまたま、梨馬の保育園のお友達と合流。
お互いに刺激があるのか、普段より頑張っているらしい。
とにかく、スキーが楽しくなれ！

Ken2

銃の試験が、いよいよ実技となりました。
冬は倶知安の射撃場が閉鎖の為、登別まで行くことになります。
手続きが何かと時間がかかるので、今期の猟奇に間に合いそうにない。
初の獲物が、駆除のカラスかな？

Ken2