11月が終わり、今年も残るひと月となりました。
今年は、道内の競技会に参加したり、繁殖牝馬を増やしたりと
変化の多い年でした。
この冬は、どんな冬になるでしょうか?
Ken2
11月が終わり、今年も残るひと月となりました。
今年は、道内の競技会に参加したり、繁殖牝馬を増やしたりと
変化の多い年でした。
この冬は、どんな冬になるでしょうか?
Ken2
ニセコのスキー場は世界的に有名になってきました。
沢山の人が雪を待ち望み、スキー場がオープンするのを今か今かと待っている事と思います。
天候は人間にはどうにもでないので、仕方ないですね。
国内や日帰りでニセコに来ようと考えている人は延期すればよいですが、
海外のお客様はシーズン初めの割引の時期に来てしまうので、
スキーが出来ずに困っているようです。
そんなお客様が本日も乗馬しに来られました。
馬場がドロドロなので、早く雪は降ってほしいですが、
今の状況の方がお客さんが来るかも!?
Kei
丸馬場にウッドチップを補充しました。
2トンダンプを一台分です。
全面には足りないけど、蹄跡には十分足りました。
ホントは、角馬場にも補充したいけど、角馬場にはダンプ5~6台は必要。
この時期に、その予算がない弱小クラブなのでした。
Ken2
会員さん達と、冬のウェアについて話がはずむ時期です。
これだけの雪国で、乗馬を続けるにはレイヤリングの知識は不可欠。
大切なのは、寒くても暑くても気温が目まぐるしく変化してもパフォーマンスが変わらない事。
動きが鈍ったり、外にいる時間の限界が短くなるのは、パフォーマンスが落ちてるって事。
アウトドアウェアの宣伝文句の様です。
パトロール時代も悩んだのが、汗のコントロールと風。
風を遮断すると、汗をかくほどの動きが辛くなる。
風を遮断し汗を抜くには、高価な山岳ジャケットを買いましょうってことになる。
体温の調整は、人でなく服にやってもらいましょうって事です。
これまた、アウトドアウェアの宣伝文句の様です。
結論、だれかウエスタンスタイルで作ってくれ!
Ken2
雪解けの季節の様になってしまったニセコ。
馬で歩いていると、至る所で滑ります。
馬場も滑るので、こんな時は森が一番!
会員さんも、一般のツアーも馬場を使わず森にGOです。
虫のいない森は、最高!
Ken2
1年を通して、連休なると雨である。
この時期も例外は無いらしい。
今日のツアーも、小雨の降る中でした。
気温はあまり下がらなかったので、寒くはなかったけど・・・。
せめて、雪が降れ!
Ken2