２０１０年も今日で終わり。
皆さんは、どんな１年でしたか？
我々夫婦にとって２０１０年は、忍耐と激動の年でした。　大げさかな？
とにかく、来年からの本格的な営業に向けて、準備に追われ資金繰りに苦労しました。
２０１１年は、（結果）の年だと考えています。私達夫婦にとってターニングポイントになる、年だろうと。
もしかしたら、今年がターニングポイントと言うべきかもしれませんが・・・

とにかく、来年が楽しみです。
皆さん良いお年を！！

Ken2

「１００万ドルの夜景」などと、言われる観光名所がいくつもありますが、
夜景の値段、価値は果たしてどのように決められるのでしょう？
もちろん、観光名所のうたい文句なのでしょうが、我が家の家から見える夜景はいくらになるのでしょうか？

引っ越してきたばかりの頃は、ニセコの中心街の夜景を見て「１００円夜景！」
なんてふざけていましたが、冬のアンヌプリは、ナイターの明かりがとても綺麗です。
天気によって毎日違った顔を見せる夜景の価値はいくらになるのかしら？
一度きりの１００万ドルの夜景より、毎日の変化を楽しめる１００円夜景の方がよっぽど贅沢な気がします。

写真を得意としていないので、なかなか上手く撮影できませんでした・・・。
１００円夜景に興味がある方は、我が家へお越しください。

Kei

本日もまた、壁に珪藻土を塗る前の準備です。
珪藻土を塗るまでにはいくつのもステップがあります。
経験者の友人にずいぶん教えてもらい、
かなり大またではありますが、ステップを上がっております。

皆さんは自分好みの壁という物を考えた事はあるでしょうか？
ゲストハウスの建築にあたって、内壁をどうしようかと迷いました。
全面を板張にすると、かなりの高めになります。二人とも友人宅で見た珪藻土の壁を気に入り、
コストダウンと好みの壁という一石二鳥で、ゲストハウスの内壁は珪藻土に決まったわけです。
しかも、さらにコストダウンを狙い、自分達でやる事になったので、こんなに下準備が必要になるわけです。

それまで、家の壁についてあまり興味がなく、色が変われば雰囲気が変わる、
としか認識していなかった私ですが、
色が同じでも質感が違うだけで、雰囲気がまったく違うものという事がわかりました。
今まで住んだ事のある家の内壁は壁紙でした（たぶん・・・興味がなかったので・・・）。
今回はゲストハウスと住宅の玄関部分のみ珪藻土になりますが、出来上がりが楽しみです。
自分の好みの壁になってくれる事祈りつつ、本日分の下準備を終了しました。

Kei

ようやく、ゲストハウス内の作業に取り掛かっております。
本日は、珪藻土を塗る前の準備。
少しの凸凹も無くすように、パテで埋めていきます。

言葉では簡単ですが、このような単純作業には個性がでますね。
外壁のペンキ塗りもそうですが、作業して初めてプロの方達のすごさが実感できます。
まあ、内装も味のある仕上がりになる事でしょう。

Kei

メリークリスマス！
３日間のスキー場のイベントの仕事が、無事に終わりました。
今日は、クリスマス！皆さんは、サンタに会えたでしょうか？
サンタクロースは、子供だけでなく大人・お年寄りの方達にも夢をあたえる素敵な存在です。
ニセコのサンタは、トナカイのソリには乗ってこないのですよ。
ニセコのサンタは、ニセコらしくスキーで登場するのです。

Ken2

今日は、クリスマスイブ。
プレゼントをもらうのは明日のはずですが、一足先にとっても嬉しいプレゼントを頂きました！！！
送り主は、静岡に住んでいる手老家のみなさんです。
それは、待ちに待ったゲストハウスの扉。

待望の扉。かっこいいです。
やっと、ゲストハウスの外側は完成しました！！！

お父さん、お母さん、お兄さん家族、みんなありがとうございます！！！
素敵なクリスマスプレゼントになりました。

Kei

今日から、３日間スキー場のイベントの仕事です。
せっかくのイベントですが、天気は下り坂。明日は、暴風雪の予報・・・
少しテンションが下がりますが、スキー場に行くと知り合いの誰かには会えるので
下がったテンションがリセットされるので、なんだかんだ楽しんでます。
イベントの内容は、後日に書こうと思います。

Ken2

札幌で映画「トロン」を見てきました。
IMAXシアターの３Ｄで見てきたのですが、たしかに映画感が変わります。
まさに、映像の中にいる感覚でした。
「トロン」の内容には、あえて触れません。　
ただ、インパクトはすごい！マトリックスの時の感動が甦ります。

驚いたのは、映像だけでなくIMAXの値段。全部で￥２２００でした。
映画料金は、下がっていくものと確信していましたが、なんと上がってしまいました。
映画館が、違う意味で遠くなっていく・・・

Ken2

本日は、札幌の実家に遊びに来ました。
    

すっかりお家はクリスマスモードです。

子供の頃、クリスマスの朝はツリーの下に並ぶプレゼント達が気になり過ぎて、朝早くから両親を起こし、歓声を上げながらプレゼントの包装紙を破いたものです・・・。
ついには、朝の６時前には起こさない！というルールが出来てしまいました。
昔ほどの興奮は無いにしろ、何故かクリスマスと言う響きだけで、気持ちがざわめきます。

今宵は、ワインを味わいながら、少し早めのクリスマスを楽しみます。

Kei

雪国に欠かせない除雪道具の１つ、スノーダンプです。
今年、おNEWを購入しました。さすが新品は、雪の切れがいい。

スノーダンプは、「ママさんダンプ」とも呼びます。
名前の由来は、いろいろあるみたいです。
たとえば、（お母さんでも簡単に除雪が出来る。）（除雪は、お母さんの仕事）（お母さんのように頼りになる）など・・
余談ですが、わたくし個人的に小林製薬の商品のネーミングが好きです。

Ken2